新しい超音波利用の研究開発を行っています
** 超音波伝搬状態の測定 **
振動子(1.6、2.5MHz)と
デジタルオシロスコープ
(サンプリング 100MHz)を使用して
統計処理(多変量自己回帰モデル解析)により
超音波の伝搬状態・利用効率を測定する
超音波伝搬状態と利用効率に対して、
超音波利用の目的が適切かどうかを確認して
改善・改良の検討を行うことが大切だと考え
そのための、新しいパラメータとして
「超音波の伝搬状態と
超音波(キャビテーション)の利用効率」
という事項を考え利用しています
その結果
各種の超音波技術
(定在波の制御、キャビテーションの制御、・・)
が発展し、
攪拌技術、表面改質技術、洗浄技術・・
の実用化に利用しています
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