2020年2月27日木曜日
2020年2月25日火曜日
2020年2月18日火曜日
2020年2月17日月曜日
2020年2月15日土曜日
2020年2月13日木曜日
2020年2月12日水曜日
超音波と間接容器による、ナノレベルの攪拌技術
超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
超音波に関する動画・スライドの数が、84000に達しました。
超音波システム研究に関する、各種技術の紹介
洗浄・攪拌・表面改質・化学反応促進・・・
空中超音波・シミュレーション・計測装置・・・
・・・実験・研究・開発・システム・・・・
・・・・・・・
各種の動画・スライドショーを
YouTubeに投稿しています。
2020年2月11日火曜日
2020年2月9日日曜日
2020年2月8日土曜日
2020年2月7日金曜日
2020年2月6日木曜日
超音波を利用した「振動計測技術」
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
オリジナル製品(超音波テスター)を利用した全く新しい、
<<振動計測技術>>を開発しました。
これまでに開発した、超音波の音圧測定解析技術について、
超音波の非線形現象に関する「測定・解析・制御」技術を応用します。
ものの表面を伝搬する超音波のダイナミック特性を
測定・解析・評価したデータの蓄積から、
低周波(0.1Hz)~高周波(100MHz)の振動状態を
<測定・解析・評価>できる技術を開発しました。
建物や道路の振動・騒音、機器・装置・壁・配管・机・手すり・・・
溶接時の金属が溶解する瞬間の振動、機械加工時の瞬間的な振動、・・
に関して、新しい振動現象に基づいた対策が可能になりました。
これは、新しい方法および技術です、
これまでの解析結果から
様々な応用事例が発展しています。
特に、標準測定時間として連続72時間のデータ採取が可能ですので
非常に低い周波数の振動や
不規則に変動する振動に対しても計測が可能です
超音波装置での実績として
1)装置の振動モード、瞬間的な振動現象の測定
2)工場の振動モードの測定
3)機械加工時の瞬間的な振動の測定
4)自動車、電車・・乗り物の振動を測定
5)対象物の音響特性による振動モードの測定
6)その他・・・・
具体的には
2種類の超音波プローブを利用して
2つの音圧データの関係性を解析することで
非線形な振動と固有の振動モードについて分析します。
超音波プローブの概略仕様
発振範囲 0.1Hz~10MHz
測定範囲 0.001Hz~300MHz
コード長さ 10cm~
対象材質 ステンレス、樹脂、セラミック、ガラス・・・
超音波制御技術 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
*超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター)
*超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム)
*超音波伝搬状態の最適化技術(音と超音波の最適化処理)
*表面弾性波の制御技術
・・・・
上記の技術を応用して
<音と超音波の組み合わせ>を利用した
超音波(非線形共振現象)の制御技術を開発・応用しています。
注:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
今回開発した技術の応用事例として、
各種部品・材料の状態(空中、水中、弾性体との接触・・)
に合わせた、超音波の効果的(洗浄・改質・攪拌・化学反応促進・・・)
な利用を実現させています。
2020年2月1日土曜日
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