2019年2月27日水曜日

メガヘルツの超音波発振制御技術 ultrasonic-labo



音波システム研究所は、

オリジナル製品:超音波発振プローブ製造に関する、

音響特性の解析・評価技術を応用した、

メガヘルツの超音波発振制御技術を開発しました。



超音波を利用した

 洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用技術です。



低周波の振動・音との組み合わせ制御による応用が可能です。



弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と

 抽象代数学の超音波モデルにより

 応用システム技術として開発しました。



ポイントは

 表面弾性波の利用方法です、

 対象物の条件・・・により

 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、

 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として

 対処することが重要です



注1:超音波の伝搬特性

 非線形特性

 応答特性

 ゆらぎの特性

 相互作用による影響



注2:オリジナル非線形共振現象

 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を

 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる

 超音波振動の共振現象



注3:過渡超音応力波

 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認

 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認

 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価



様々な分野への利用が可能になると考えています



各種コンサルティングにおいて提案していきます。


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