2019年2月28日木曜日

超音波<乳化・分散>技術 (ナノテクノロジー)NO.1

粉体・粉末と超音波 (ナノテクノロジー)





超音波システム研究所は、
 *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
 *間接容器の利用に関する「弾性波動」の応用技術
 *振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
 *液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
 *超音波の「非線形現象に関する」制御技術
 *超音波とファインバブルによる「表面改質技術」
 *超音波の「音圧測定・解析」技術に基づいた発振制御技術
 *オリジナル超音波発振プローブの製造技術
 *超音波水槽・振動子の設計技術
 *超音波システムの開発技術
 *音響特性を評価する技術

 上記の技術を組み合わせることで
  対象物に合わせた、超音波分散技術(注)を開発しました。

注:超音波とファインバブルにより
  攪拌・分散・・とともに表面の応力緩和処理・・が行われます


2019年2月27日水曜日

マイクロバブルを利用した超音波洗浄機





水槽と振動子の表面処理効果の事例



超音波システム研究所は、

超音波とマイクロバブルと表面弾性波による

メガヘルツの超音波伝搬現象を利用する技術を開発(公開)しました。



超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術に

 表面弾性波(樹脂、鉄鋼、ステンレス、ガラス、セラミック・・)の

 音響特性を最適化することで、

 目的に合わせた超音波の利用方法を開発しました。



特に、超音波洗浄、

 加工油・めっき液の均一化において、実績が増えています


超音波とマイクロバブルによる表面残留応力の緩和技術 Ultrasonic experiment





金属部品の表面処理
(マイクロサイズのバリ除去、表面残留応力の均一化)


メガヘルツの超音波発振制御技術 ultrasonic-labo

メガヘルツの超音波発振制御技術 ultrasonic-labo



音波システム研究所は、

オリジナル製品:超音波発振プローブ製造に関する、

音響特性の解析・評価技術を応用した、

メガヘルツの超音波発振制御技術を開発しました。



超音波を利用した

 洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用技術です。



低周波の振動・音との組み合わせ制御による応用が可能です。



弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と

 抽象代数学の超音波モデルにより

 応用システム技術として開発しました。



ポイントは

 表面弾性波の利用方法です、

 対象物の条件・・・により

 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、

 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として

 対処することが重要です



注1:超音波の伝搬特性

 非線形特性

 応答特性

 ゆらぎの特性

 相互作用による影響



注2:オリジナル非線形共振現象

 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を

 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる

 超音波振動の共振現象



注3:過渡超音応力波

 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認

 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認

 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価



様々な分野への利用が可能になると考えています



各種コンサルティングにおいて提案していきます。


2019年2月18日月曜日

2019年2月10日日曜日

<メガヘルツ>の超音波発振制御技術 ultrasonic-labo

オリジナル超音波技術 Ultrasonic Technology (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)



超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブルを利用した、
表面改質技術を各種治工具・・・に適応させることで、
超音波の相互作用を考慮した、応用技術を開発しました。

超音波とマイクロバブルによる表面改質効果により
 高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
 液循環による加速度効果(音響流)を制御して
 効率の高い超音波の利用を可能にします。

上記の具体的な技術として
 各種治工具(設置台の条件・・)と超音波の相互作用による
 超音波の非線形現象(バイスペクトル)を
 目的に合わせて制御する技術を開発しました。

超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 高調波の制御を実現していること
 非線形現象を調整できることを確認しています。

システムの音響特性を確認して対応することがノウハウです

散歩 超音波システム研究所 ultrasonic-labo

散歩 超音波システム研究所 ultrasonic-labo

2019年2月3日日曜日