2016年5月31日火曜日

超音波プローブによる<発振制御>技術 ultrasonic-labo



超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画を公開しています。

音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)

  *測定(解析)周波数の範囲
   仕様 0.1Hz から 10MHz
  *超音波発振
   仕様 1Hz から 100kHz
  *表面の振動計測が可能
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

超音波プローブによる測定・解析システムです。
 超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。
 測定したデータについて、
 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の音響性能として検出します。

上記をベースにして
 解析・モデル化・検討を繰り返しながら
 超音波の応用技術を開発しています

最も重要な点は
 工学的な思想で
 (科学的には解らない現象や事象を
  実験・設計・妥協・・・により)
 技術をまとめ上げる事だと考えます

目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します


この動画は
超音波プローブの発振制御による、
超音波伝搬現象を確認している様子です

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