2016年4月29日金曜日
2016年4月28日木曜日
超音波とマイクロバブルによる表面改質 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、
超音波とマイクロバブル発生液循環システムによる、
超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しました。
この表面残留応力を緩和する技術により
金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。
特に、超音波の伝搬状態を
対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した
設定・治工具・制御・・・により、
効果的な超音波照射条件・・・を実現させる方法を開発しました。
金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して
幅広い効果を確認しています。
この動画は
超音波振動子の表面改質を行っている様子です
超音波洗浄システム(制御BOX) ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
シャノンのジャグリング定理を応用した
「超音波制御」方法を、実現する
制御装置(制御BOX)を開発しました。
注:株式会社ワザワ様との共同開発により制御装置を製作しました。
この装置により、2000リットリ以上の水槽・間接容器・・に対する
(音響流のコントロール)液循環にも対応可能となります
<制御について>
各種データの時系列変化の様子を解析・評価して、
時間で移動するボールのジャグリング状態に相当する
超音波伝搬現象の「サイクル」と、「影響範囲」を見つけます
この関係性からボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行うと、
システムの状態に適した制御となり、効率の高い超音波システムとなります
<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>
注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon
シャノンのジャグリング定理
( F + D ) * H = ( V + D ) * N
F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)
<< 応用 >>
F : 超音波の発振・出力時間
D : 循環ポンプの運転時間
H : 基本サイクル(キャビテーション・加速度のピークの発生する)
V : 脱気(マイクロバブル発生液循環)装置の運転時間
N : 超音波(発振)周波数の異なる振動子の数
超音波実験(超音波加工) Ultrasonic experiments (ultrasonic machining)
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画を公開しています。
音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
(測定可能範囲 0.01Hz から 25MHz)
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz
(出力 250mV から 2V)
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波プローブによる測定・解析システムです。
超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響性能として検出します。
上記をベースにして
解析・モデル化・検討を繰り返しながら
超音波の応用技術を開発しています
最も重要な点は
工学的な思想で
(科学的には解らない現象や事象を
実験・設計・妥協・・・により)
技術をまとめ上げる事だと考えます
目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します
2016年4月27日水曜日
超音波洗浄器による<メガヘルツの超音波制御>技術
超音波システム研究所は、
オリジナル製品:超音波テスター専用プローブに関する、
超音波<発振制御>技術を応用した、
メガヘルツの超音波発振制御>技術を開発を開発しました。
超音波を利用した
洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用技術です。
超音波洗浄器や
各種の振動装置と組み合わせた制御による応用が可能です。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
応用システムとして開発しました。
様々な分野への利用が可能になると考えています
各種コンサルティングにおいて提案していきます。
音と超音波の組み合わせ実験 ultrasonic-labo
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
音と超音波の組み合わせによる、
表面弾性波の非線形現象を利用するための
超音波システム技術を開発・応用しています。
超音波システムの応用事例として、
パイプ・配管の洗浄システム
線材・シート形状の表面処理システム
大型水槽・池・プール・・の超音波伝搬システム
部品の結合や表面の状態を検査するシステム
微量の撹拌(乳化・分散)システム
工具・刃物の先端部分の表面処理システム
・・・・があります。
特に、ナノテクノロジーにおいて、
ポンプ波の発振制御技術を採用することで、
高い音圧レベルで効率よく超音波制御が実現しています。
各種部品・材料の洗浄・攪拌・化学反応促進・・・について、
超音波の新しい効果・応用・・に発展しています。
表面弾性波の観察 Observation of the surface acoustic wave
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画を公開しています。
音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波プローブによる測定・解析システムです。
超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響性能として検出します。
上記をベースにして
解析・モデル化・検討を繰り返しながら
超音波の応用技術を開発しています
最も重要な点は
工学的な思想で
(科学的には解らない現象や事象を
実験・設計・妥協・・・により)
技術をまとめ上げる事だと考えます
目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します
この動画は
超音波振動子の発振制御による、
超音波伝搬現象を確認している様子です
超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
オリジナルの超音波発振測定解析装置(超音波テスター)による、
音響特性を利用した、
超音波制御技術による、超音波システムを開発しました。
新しい超音波の応用技術です。
各種対象物の音響特性を利用することで
安価なシステムで、
高い音圧や高い周波数の超音波伝搬状態を実現します。
変動する振動状態(モード)を利用する
ダイナミックシステムとしての、
応用装置(洗浄、加工、攪拌・・システム)開発も可能です。
ポイントとしては、
複雑に変化する超音波振動の伝搬状態を、
時系列データの自己回帰モデルで、
フィードバック解析することにより、
超音波効果の主要因である
非線形現象をグラフ化・評価・応用することです。
この技術について
「製品化」
「音圧測定解析」
・・・・
「超音波制御」
・・・・・ コンサルティング対応します
2016年4月26日火曜日
超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>
--超音波の非線形現象を制御する技術による
ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術--
超音波システム研究所は、
「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した
効果的な攪拌(乳化・分散・粉砕)技術を開発しました。
この技術は
表面検査によるガラス容器の特徴(解析結果)を利用(評価)して
超音波の伝搬状態(キャビテーション・音響流)を制御します。
さらに、
具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、
効果的な超音波(キャビテーション・音響流)伝搬状態を、
ガラス容器との相互作用に合わせて、超音波出力制御により実現します。
特に、
音響流による、高調波の刺激により
ナノレベルの対応が実現しています
金属粉末をナノサイズに分散する事例から応用発展させました。
超音波に対する
定在波やキャビテーションの制御技術をはじめ
間接容器に対する伝播制御技術・・・により
適切なキャビテーションと音響流による攪拌を行います。
これまでは、各種溶剤の効果と超音波の効果が
トレードオフの関係にあることが多かったのですが
この技術により
溶剤と超音波の効果を
適切な相互作用により相乗効果を含めて
大変効率的に利用(超音波制御)可能になりました。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
音響流の評価・・・・多数のノウハウ・・・を確認しています。
2016年4月25日月曜日
2016年4月24日日曜日
超音波の応答特性を利用した、表面検査実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所は、
最大エントロピースペクトルアレイ法(MESAM)を参考にした
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用して、
「超音波の応答特性を利用した、表面検査技術」を開発しました。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析結果(注)を時系列に整理することで
目的に適した超音波の状態を示す
新しいパラメータになることを確認しました。
注:
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響
最大エントロピースペクトルアレイ法(MESAM)を参考に
対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
オリジナル手法を開発することで
詳細な各種効果の関係性について
新しい理解を深めています。
その結果、
超音波の伝搬状態と対象物の表面について
新しい非線形パラメータが大変有効である事例を確認しています。
特に、洗浄・加工・表面処理効果に関する評価事例・・
良好な確認に基づいた、制御・改善・・・が実現しています。
<<超音波の音圧測定・解析>>
1)多変量自己回帰モデルによる
フィードバック解析により
超音波伝搬状態の安定性・変化について解析評価します
2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
対象物の表面状態・・に関する解析評価を行います
3)パワー寄与率の解析により
超音波(周波数・出力)、形状、材質、測定条件・・
データの最適化に関する解析評価を行います
4)その他(表面弾性波の伝搬)の
非線形(バイスペクトル)解析により
対象物の振動モードに関する
ダイナミック特性の解析評価を行います
この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させることで実現しています。
2016年4月23日土曜日
2016年4月22日金曜日
2016年4月21日木曜日
超音波の応答特性を利用した、表面検査実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所は、
最大エントロピースペクトルアレイ法(MESAM)を参考にした
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用して、
「超音波の応答特性を利用した、表面検査技術」を開発しました。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析結果(注)を時系列に整理することで
目的に適した超音波の状態を示す
新しいパラメータになることを確認しました。
注:
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響
最大エントロピースペクトルアレイ法(MESAM)を参考に
対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
オリジナル手法を開発することで
詳細な各種効果の関係性について
新しい理解を深めています。
その結果、
超音波の伝搬状態と対象物の表面について
新しい非線形パラメータが大変有効である事例を確認しています。
特に、洗浄・加工・表面処理効果に関する評価事例・・
良好な確認に基づいた、制御・改善・・・が実現しています。
<<超音波の音圧測定・解析>>
1)多変量自己回帰モデルによる
フィードバック解析により
超音波伝搬状態の安定性・変化について解析評価します
2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
対象物の表面状態・・に関する解析評価を行います
3)パワー寄与率の解析により
超音波(周波数・出力)、形状、材質、測定条件・・
データの最適化に関する解析評価を行います
4)その他(表面弾性波の伝搬)の
非線形(バイスペクトル)解析により
対象物の振動モードに関する
ダイナミック特性の解析評価を行います
この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させることで実現しています。
2016年4月20日水曜日
2016年4月18日月曜日
2016年4月17日日曜日
2016年4月16日土曜日
2016年4月13日水曜日
2016年4月12日火曜日
2016年4月11日月曜日
2016年4月10日日曜日
2016年4月8日金曜日
2016年4月7日木曜日
2016年4月6日水曜日
2016年4月5日火曜日
<特殊樹脂>を利用した超音波制御技術 Ultrasonic experiment
超音波システム研究所は、
*超音波システムの設計・製造技術
*キャビテーション・音響流の制御技術
*超音波を計測・評価する技術・・・・ を応用して
<音と超音波の組み合わせ>を利用した
超音波伝搬状態(非線形現象)の制御技術を開発しました。
今回開発した技術の応用事例として、
各種部品・材料の状態(空中、水中、弾性体との接触・・)
に合わせた、超音波の効果的(洗浄・改質・攪拌・化学反応促進・・・)
な利用を実現させることが可能となりました。
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