2014年9月30日火曜日
2014年9月29日月曜日
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2014年9月27日土曜日
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2014年9月12日金曜日
2014年9月10日水曜日
2014年9月9日火曜日
超音波撹拌「ナノテクノロジー」の研究・開発システム Nanotechnology
超音波を利用した、
「ナノテクノロジー」の研究・開発システム
音響流に関する応用実験
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<音響流の利用技術>>
1)ポンプ波(ガラス容器の固有振動)の利用
2)流水式超音波(超音波シャワー)の利用
3)高周波(1MHz以上)の利用
4)超音波プローブの発振制御の利用
5)キャビテーションと定在波の最適化
6)その他(非線形現象、相互作用・・)
この動画は、
上記1,4(ポンプ波と超音波プローブの発振制御)
に関する基礎実験の様子です
<<音響流>>
*************
一般概念
有限振幅の波が
気体または液体内を伝播するときは、
音響流が発生する。
音響流は、
波のパルスの粘性損失の結果、
自由不均一場内で生じるか、
または音場内の障害物
(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは振動物体の近傍で
慣性損失によって生じる
物質の一方性定常流である。
音響流は、
大多数の超音波加工工程、
浄化、乾燥、乳化、燃焼、抽出・・・
過程での
重要な強化因子であり、
媒体内の熱交換と
物質交換を著しく促進する。
加工工程での音響流の作用効果は、
それらの速度と寸法因子によって決まる。
***コメント**********
ナノレベルの物質
(洗浄の場合は汚れ・・)を対象とする
超音波操作では、
音響流に関する制御技術は
製造方法・表面状態・・・・
を大きく変える場合があります。
特に、
洗浄を検討する場合には、
汚れの音響流による動きを理解し、
対応・対処することで効率の高い洗浄が可能になります。
音響流とキャビテーションや加速度による
超音波効果との関係は非線形音響学を
応用した測定解析により明確になります。
注: 非線形音響学
「線形理論に立脚した従来の音響理論と,
流体力学で取り扱うような
強い衝撃波理論を補完する
橋渡し的存在である」
超音波テスターによる表面弾性波の測定実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>
スライドショー 超音波<測定・解析>(超音波テスター)
超音波プローブによる音圧測定システムです。
測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
特徴
*測定範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
<<超音波システム研究所>>
2014年9月8日月曜日
2014年9月7日日曜日
2014年9月6日土曜日
2014年9月5日金曜日
2014年9月4日木曜日
2014年9月2日火曜日
流れとかたち・コンストラクタル法則 ultrasonic-labo
流れとかたち・コンストラクタル法則 ultrasonic-labo
川の流れを観察しています
超音波利用に関して
流れの観察経験により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
流れの観察経験により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
<参考>
振動について
ロイヤル・インスティテューション 133回「振動」より
機械工学の重要な一分野のほとんどすべてを、
ここに記述してみようと思っている
リチャード・ビジョップ著(ブルーバックス B-471)流れとかたち
振動について
ロイヤル・インスティテューション 133回「振動」より
機械工学の重要な一分野のほとんどすべてを、
ここに記述してみようと思っている
リチャード・ビジョップ著(ブルーバックス B-471)流れとかたち
コンストラクタル法則(constractal law)
Adrian Bejan & J.Peder Zane
Adrian Bejan & J.Peder Zane
サイバネティクスはいかにしてうまれたか
ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より
ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より
・・・・・・・
絶えず移動するさざ波の塊を研究して、
これを数学的に整理することはできないものだろうか。
・・・・・・・・
絶えず移動するさざ波の塊を研究して、
これを数学的に整理することはできないものだろうか。
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水面をすっかり記述するという
手におえない複雑さに陥らずに、
これらのはっきり目に見える事実を
描き出すことができるだろうか。
手におえない複雑さに陥らずに、
これらのはっきり目に見える事実を
描き出すことができるだろうか。
波の問題は
明らかに平均と統計の問題であり、
この意味でそれは
当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた
・・・・
明らかに平均と統計の問題であり、
この意味でそれは
当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた
・・・・
私は、自然そのものの中で
自己の数学研究の言葉と問題を
探さねばならないのだということを知るようになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自己の数学研究の言葉と問題を
探さねばならないのだということを知るようになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
世界は一種の有機体であり、
そのある面を変化させるためには
あらゆる面の同一性を
すっかり破ってしまわなければならない
というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
任意の一つのことが
他のどんなこととも同じくらいやすやすと
起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
・・・・・・
世界は一種の有機体であり、
そのある面を変化させるためには
あらゆる面の同一性を
すっかり破ってしまわなければならない
というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
任意の一つのことが
他のどんなこととも同じくらいやすやすと
起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
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・・・・・・
理想的には、
単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
不変に続いている運動である。
ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
理想的には、
単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
不変に続いている運動である。
ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
音を発したり、止めたりすることは、
必然的にその振動数成分を変えることになる。
必然的にその振動数成分を変えることになる。
この変化は、小さいかもしれないが、
全く実在のものである。
全く実在のものである。
有限時間の間だけ継続する音符は
ある帯域にわたる多くの
単振動に分解することができる。
ある帯域にわたる多くの
単振動に分解することができる。
それらの単振動のどれか一つだけが
存在するとみる事はできない。
時間的に精密であることは
音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
また音の高さを精密にすれば
必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
・・・・・・・
存在するとみる事はできない。
時間的に精密であることは
音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
また音の高さを精密にすれば
必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
・・・・・・・
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上記を参考・ヒントにして
超音波伝播現象における
「非線形効果」を測定・利用する技術を研究しています。
超音波伝播現象における
「非線形効果」を測定・利用する技術を研究しています。
2014年9月1日月曜日
川の流れを観察しています ultrasonic-labo
川の流れを観察しています
超音波利用に関して
流れの観察経験により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
流れの観察経験により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
参考
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絶えず移動するさざ波の塊を研究して、
これを数学的に整理することはできないものだろうか。
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水面を
すっかり記述するという手におえない複雑さに陥らずに、
これらのはっきり目に見える事実を
描き出すことができるだろうか。
すっかり記述するという手におえない複雑さに陥らずに、
これらのはっきり目に見える事実を
描き出すことができるだろうか。
波の問題は
明らかに平均と統計の問題であり、
この意味でそれは
当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた
・・・・
明らかに平均と統計の問題であり、
この意味でそれは
当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた
・・・・
私は、自然そのものの中で
自己の数学研究の言葉と問題を
探さねばならないのだということを知るようになった。
自己の数学研究の言葉と問題を
探さねばならないのだということを知るようになった。
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こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
世界は一種の有機体であり、
そのある面を変化させるためには
あらゆる面の同一性を
すっかり破ってしまわなければならない
というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
任意の一つのことが
他のどんなこととも同じくらいやすやすと
起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
世界は一種の有機体であり、
そのある面を変化させるためには
あらゆる面の同一性を
すっかり破ってしまわなければならない
というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
任意の一つのことが
他のどんなこととも同じくらいやすやすと
起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
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ノーバート・ウィナー著
「サイバネティクスはいかにして生まれたか」 より
「サイバネティクスはいかにして生まれたか」 より
流れとかたち
コンストラクタル法則(constractal law)
Adrian Bejan & J.Peder Zane
コンストラクタル法則(constractal law)
Adrian Bejan & J.Peder Zane
上記を参考・ヒントにして
超音波伝播現象における
「音響流」を測定・利用する技術を研究しています。
超音波伝播現象における
「音響流」を測定・利用する技術を研究しています。
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