2014年5月31日土曜日
2014年5月27日火曜日
2014年5月26日月曜日
2014年5月23日金曜日
2014年5月22日木曜日
2014年5月20日火曜日
2014年5月18日日曜日
2014年5月17日土曜日
2014年5月16日金曜日
2014年5月15日木曜日
2014年5月14日水曜日
2014年5月13日火曜日
2014年5月12日月曜日
2014年5月11日日曜日
2014年5月9日金曜日
脱気・マイクロバブル発生液循環 Ultrasonic experiment
超音波技術(液循環)の概要
1)超音波専用水槽(オリジナル製造方法)を使用しています
2)水槽の設置は
1:専用部材を使用
2:固有振動と超音波周波数・出力の最適化を行っています
3)水槽内に2台の超音波振動子を設置しています
4)脱気・マイクロバブル発生装置を0.5時間運転した状態です
(溶存酸素濃度は5-6mg/l)
5)水槽と超音波振動子は表面改質を行っています
6)超音波振動子(仕様 28,72kHz 300W)を使用しています
脱気マイクロバブル発生液循環システム
脱気・マイクロバブル発生液循環
(超音波制御技術)
この動画は
通常、オーバーフロー・・による流れで
空気が大量に水槽に入り、
超音波が大きく減衰するという現象が
起きない液循環の状態を紹介しています
ポイントは
適切な超音波と液循環のバランスです
液循環の適切な流量・流速と超音波(キャビテーション)の設定により
超音波(音響流・加速度効果)の伝搬状態をコントロールしています
脱気・マイクロバブルの効果で
均一に広がった超音波の伝搬状態です
液循環により、以下の自動対応が実現しています
溶存気体は、水槽内に分布を発生させ
レンズ効果・・・の組み合わせにより、超音波が減衰します
もうひとつは
適切な超音波照射時は、大量な空気・・が水槽内に取り入れられても
この動画のように、大きな気泡となって
水槽の液面から出ていきます
従って、超音波照射を行っていない状態で
大量にオーバーフローを行い続けると減衰します。
しかし、この空気を入れる操作は必要です
多数の研究報告・・がありますが
液循環の無い水槽で、長時間超音波照射を行い続け
溶存気体の濃度が低下すると
音圧も低下して、キャビテーションの効果も小さくなります
(説明としては、キャビテーション核の必要性が空気を入れる理由です)
超音波照射により、脱気は行われ
溶存気体の濃度は低下して、分布が発生します
単純な液循環では、この濃度分布は解消できません
マイクロバブルの効果です
脱気・マイクロバブル発生液循環が有効な理由です
2014年5月8日木曜日
2014年5月7日水曜日
2014年5月6日火曜日
2014年5月5日月曜日
2014年5月4日日曜日
2014年5月2日金曜日
登録:
投稿 (Atom)