超音波システム研究所が提案する
<新しいミックス型超音波>
超音波(キャビテーション)と 音響流を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます
超音波に関する現象は大変複雑です。
単純に資料を読んで理解するだけでは
有効な結果を出すことは難しいと思います。
したがって、経験と論理的な学習をつみかさねる必要があります。
そのための参考として
私のこれまでの経験と論理的思考から
超音波照射状態の写真を紹介します
現象をミクロに解析すると
容器の構造や媒体の流れといった事柄の影響を
取り込むことが難しく
マクロに扱うとナノレベルの大きさの
物理・化学作用は無視(平均化)されてしまいます。
このような、複雑な現象に対応するなかで
超音波利用を検討するためには
論理モデルを検討しながら
*繰り返し観察すること
*直観により把握していくことが
最も重要だと感じています
超音波の
効率的な利用状態を
確認することができる写真です
白い線が<1/2000秒>の瞬間に捉えたキャビテーションです
この線と模様の大きさ・バラツキ・・・で照射状態を判断できます
72kHzのキャビテーションが中心となっている状態
28kHzのキャビテーションが中心となっている状態
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