2010年10月15日金曜日
Ultrasonic Cavitation Control no.34
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute
制御できると超音波システムは
大変便利な道具(装置)になります
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特に、以下の項目に対して研究を続けています
1)超音波水槽の改良による超音波の利用効率の改善
2)超音波伝搬状態の測定による、適正な利用状態の解析
(液体の流れ、液循環あるいはオーバーフロー 他)
3)広域超音波の利用方法
4)複数の超音波(振動子)を目的に対して適切に利用する方法
5)金属・樹脂の超音波による表面改質効果
6)洗剤・溶剤の適切な利用方法
7)間接容器(金属、ガラス、網籠、・・)を利用した新しい超音波システムの研究
<< 特にガラス・ステンレス容器 >>
8)人体への超音波伝搬技術の研究
9)空中超音波の研究
10)超音波によるナノ物質の製造
11)超音波による化学反応促進技術の研究
12)超音波とナノバブルの適切な利用方法
13)超音波による霧化サイズの制御方法
14)超音波ミュレーション技術の開発
15)超音波による弾性波動モデル(コホモロジーモデル)の開発
16)超音波現象におけるスペクトルシーケンス(代数学)の研究
<理念>
「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」西田幾多郎
深い哲学に基づいた
実験(物として物を観察すること)により
超音波の有効利用を広めていきたいと考えています
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2008.8 超音波システム研究所 設立
2009.2 超音波システムを発売(超音波専用水槽を利用したシステム)
超音波専用水槽(音響特性の改良技術)を開発
2009.10 超音波伝搬状態の測定システム販売
2010.2 超音波振動子の改良技術を開発しました
2010.3 表面改質と洗浄技術を組み合わせた
新しい超音波利用技術を開発しました
2010.4 代数学(コホモロジー)を利用した
新しい超音波モデルを開発しました
2010.4 ステンレス製のトレイ、ガラス容器、液循環システム、
ナノバブル、・・を利用した
新しい超音波利用(制御)技術を開発しました
2010.5 超音波制御技術を逆に利用した
新しい超音波計測技術を開発しました
2010.5 ビーズを利用した
新しい超音波洗浄技術を開発しました
2010.6 超音波振動子2.5MHzと
Japanino(オープンソースハードウェア)を利用した
新しい超音波計測制御技術を開発しました
2010年7月 <超音波による「攪拌」・「乳化」・「分散」技術ノウハウ>について
一部を公開しました<参考>
2010年8月 ガラス容器とステンレス容器と液循環の設定による
キャビテーションのコントロール(最適化)技術を開発しました
2010年8月 <<超音波システム技術>>の一部を公開しました
2010年9月 超音波機器による空中超音波の実験技術を開発しました
容器内の液に
定在波(Standing Wave)を
正確に制御する技術を開発しました
2010年10月
これまでの超音波計測・解析・制御の技術を応用して
空中を伝搬する超音波の利用技術を開発しました
( この研究により、
超音波洗浄方法に関する、ナノレベルの技術
超音波分散方法に関する、ナノレベルの技術 が 発展しました
現在、実験確認中です )
<参考>
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page013.html
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