2016年9月29日木曜日
超音波プローブの超音波発振制御 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所は、
充電式超音波洗浄器(50kHz)と
治工具(樹脂容器、ガラス容器、ステンレス容器・・)を利用した
超音波制御技術に関する実験動画を公開しました。
超音波伝搬状態の変化を
超音波テスターで測定・解析しています。
音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波プローブによる測定・解析システムです。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響特性として検出します。
2016年9月28日水曜日
2016年9月27日火曜日
オリジナル超音波システムの開発技術 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波洗浄器(42-50kHz 10-35W)に関して、
超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術を応用した、
1-10MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
超音波制御技術を開発しました。
超音波を利用した
精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。
各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の出力で、100リッター程度の水槽でも、
対象物への超音波刺激は制御可能です。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として開発しました。
ポイントは
超音波洗浄器の設置方法です
設置条件により
超音波の減衰を
音圧測定・解析確認に基づいて
オリジナル非線形共振現象として
対処することが重要です
注:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
様々な分野への利用が可能になると考え
各種コンサルティングにおいて提案しています。
超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波システム研究所は、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により
超音波シャワー、超音波液循環・・・実績に基づいた、
新しい「論理モデル」を開発しました。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析方法を、
複数の超音波プローブの測定データに発展させたことで、
超音波の非線形現象に対する、各種の影響・効果について
具体的な検討が、できるようになりました。
解析データと解析時間が、大きくなる欠点はありますが
超音波の非線形現象に関連した事項に関して、
非常に優れた検出効果があります。
超音波テスターを利用されている関係者のデータについて
相談・対応する中で
有効性を多数確認した結果(注)
新しい「論理モデル」として作成しました。
詳細は、コンサルティング対応します。
注:
非線形効果、加速度効果、定在波の効果
相互作用、応答特性、・・
樹脂容器を利用した超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
<樹脂容器の音響特性>を利用した制御技術を応用した
超音波の応用方法をコンサルティング対応しています。
新しいプラスチック(エンジニアリングプラスチック・・)の特性は
超音波やマイクロバブル(脱気・曝気)の組み合わせにより
様々な応用を可能にしています。
詳細は、企業秘密・・になるため公開されていませんが
樹脂と超音波による
洗浄・加工・化学反応・攪拌・・・による成果が増えています。
超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波システム研究所は、
小型超音波振動子を使用して、
超音波<実験・研究・開発>に適した
超音波システムの利用方法を応用・開発しました。
小型超音波振動子:40kHz 50W
-システムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した洗浄実験
間接容器・治工具の表面改質実験
「揺動ユニット」との組み合わせによる攪拌実験
各種の化学反応実験
メッキ液・洗浄液・・の開発実験
ナノ粒子の製造実験
複雑な形状へのコーティング実験
表面の検査(残留応力測定)実験
水の改質(ラジカル化)実験
霧化実験
・・・・・・・
小型超音波振動子を使用して、
超音波<実験・研究・開発>に適した
超音波システムの利用方法を応用・開発しました。
小型超音波振動子:40kHz 50W
-システムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した洗浄実験
間接容器・治工具の表面改質実験
「揺動ユニット」との組み合わせによる攪拌実験
各種の化学反応実験
メッキ液・洗浄液・・の開発実験
ナノ粒子の製造実験
複雑な形状へのコーティング実験
表面の検査(残留応力測定)実験
水の改質(ラジカル化)実験
霧化実験
・・・・・・・
超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波システム研究所は、
3種類複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用して
超音波の非線形現象を制御する技術を開発しました。
<3種類(28,38,72kHz)の超音波振動子>
3種類複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用して
超音波の非線形現象を制御する技術を開発しました。
<3種類(28,38,72kHz)の超音波振動子>
超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブルを利用した、
表面改質技術を各種治工具・・・に適応させることで、
超音波の相互作用を考慮した、
超音波洗浄器の利用技術を開発しました。
超音波とマイクロバブルによる表面改質効果により
高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
液循環による加速度効果(音響流)を制御して
効率の高い超音波の利用を可能にします。
超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>
超音波システム研究所は、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により
超音波シャワー、超音波液循環・・・実績に基づいた、
新しい「論理モデル」を開発しました。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析方法を、
複数の超音波プローブの測定データに発展させたことで、
超音波の非線形現象に対する、各種の影響・効果について
具体的な検討が、できるようになりました。
解析データと解析時間が、大きくなる欠点はありますが
超音波の非線形現象に関連した事項に関して、
非常に優れた検出効果があります。
超音波テスターを利用されている関係者のデータについて
相談・対応する中で
有効性を多数確認した結果(注)
新しい「論理モデル」として作成しました。
詳細は、コンサルティング対応します。
注:
非線形効果、加速度効果、定在波の効果
相互作用、応答特性、・・
特に、
新しい洗浄機の洗浄効果が小さい事例、
音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例、
同じ材質で・同じ形状でも、洗浄効果が異なる事例、
朝から昼にかけての洗浄効果の変化の事例、
・・・・・
について納得のいく説明ができます。
<ポンプ利用(脱気と曝気)による超音波の非線形制御技術について>
高周波を利用して低周波が発生する
超音波洗浄における新しい方法のヒントとして
<衝撃波>を考えました。
ポンプ利用(脱気と曝気)による超音波現象を
非線形現象による<衝撃波>としてとらえると、
音場(洗浄物・音響流・放射体・気泡)の条件に
噴流や淀みによる
複雑な多数の周波数を同時に発生させないほうが
効果がある場合の
洗浄の実状を説明する
重要な制御事象(超音波シャワーの原理)になると考えています。
<応用に関するアイデア:概要>
気泡の近傍で形成されるミクロ流を
適切に自己組織化することで
安定した洗浄力のある
音響流が構成できると言うアイデアです。
(シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=1753 )
ミクロ流の自己組織化について
脱気・曝気・超音波・水槽表面の弾性波動・・・により
音響流のコントロールが可能になりました。
(超音波キャビテーションの観察・制御技術
参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=10013 )
具体的には
各種対象について
音響特性と相互作用の確認により
目的に合わせた、音響流の設定(周波数範囲と変化・・)条件に基づいて
詳細な確認調整を行います。
曝気による気泡の大きさは
超音波によるマイクロバブルの発生量とも関連するため
単純な傾向はありませんが
最も重要なパラメータです。
(音色と超音波 参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082)
コンサルティング対応として
以下の技術を適切に設定することで
上記の技術を実現します。
1)ジャグリング定理を応用した「超音波制御」技術
2)音色と超音波・音と超音波の組み合わせ制御技術
3)「脱気・マイクロバブル発生装置」の利用技術
4)超音波洗浄機の<計測・解析・評価>技術
超音波実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所は、
最大エントロピースペクトルアレイ法(MESAM)を参考にした
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用して、
「超音波の応答特性を利用した、表面検査技術」を開発しました。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析結果(注)を時系列に整理することで
目的に適した超音波の状態を示す
新しいパラメータになることを確認しました。
注:
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響
最大エントロピースペクトルアレイ法(MESAM)を参考に
対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
オリジナル手法を開発することで
詳細な各種効果の関係性について
新しい理解を深めています。
その結果、
超音波の伝搬状態と対象物の表面について
新しい非線形パラメータが大変有効である事例を確認しています。
特に、洗浄・加工・表面処理効果に関する評価事例・・
良好な確認に基づいた、制御・改善・・・が実現しています。
<<超音波の音圧測定・解析>>
1)多変量自己回帰モデルによる
フィードバック解析により
超音波伝搬状態の安定性・変化について解析評価します
2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
対象物の表面状態・・に関する解析評価を行います
3)パワー寄与率の解析により
超音波(周波数・出力)、形状、材質、測定条件・・
データの最適化に関する解析評価を行います
4)その他(表面弾性波の伝搬)の
非線形(バイスペクトル)解析により
対象物の振動モードに関する
ダイナミック特性の解析評価を行います
この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させることで実現しています。
オリジナル超音波実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画を公開しています。
音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波プローブによる測定・解析システムです。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響特性として検出します。
音と超音波の組み合わせを利用した超音波制御技術 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所は、
*超音波システムの設計・製造技術
*キャビテーション・音響流の制御技術
*超音波の計測・解析・評価技術・・・・
上記の技術を応用して
<音と超音波の組み合わせ>を利用した
超音波伝搬状態(非線形共振現象)の制御技術を開発しました。
注:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
今回開発した技術の応用事例として、
各種部品・材料の状態(空中、水中、弾性体との接触・・)
に合わせた、超音波の効果的(洗浄・改質・攪拌・化学反応促進・・・)
な利用を実現させることが可能となりました。
<樹脂・プラスチック>を利用した超音波技術
超音波システム研究所は、
*超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター)
*超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム)
*超音波伝搬状態の最適化技術(振動・流れの最適化処理)
*表面弾性波の応用技術
・・・・
上記の技術を応用して
<音と超音波の組み合わせ>を利用した
超音波(非線形共振現象)の制御技術を開発・応用しています。
注:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
今回開発した技術の応用事例として、
各種部品・材料の状態(空中、水中、弾性体との接触・・)
に合わせた、超音波の効果的(洗浄・改質・攪拌・化学反応促進・・・)
な利用を実現させ、実績を増やしています。
超音波(発振制御)プローブ (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所は、
オリジナル製品:超音波テスターの利用実績から
部品検査、精密洗浄・・・に関して、
超音波の伝搬状態に関する
音響特性を考慮した
超音波プローブの製造技術を開発しました。
超音波プローブ開発に関する新しい技術です。
測定・発振・制御に合わせた、
超音波(の伝搬状態)が利用できます。
特に、発振・受信の組み合わせによる
応答特性を利用した
部品検査や小さい部品の精密洗浄に関して、
超音波振動の新しい利用実績が増えています。
概略仕様
測定範囲 0.01Hz~20MHz
発振範囲 1kHz~5MHz
コード長さ 30cm~
2016年9月25日日曜日
超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブルを利用した、
表面改質技術を各種治工具・・・に適応させることで、
超音波の相互作用を考慮した、
超音波洗浄器の利用技術を開発しました。
超音波とマイクロバブルによる表面改質効果により
高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
液循環による加速度効果(音響流)を制御して
効率の高い超音波の利用を可能にします。
上記の具体的な技術として
各種治工具(設置台の条件・・)と超音波の相互作用による
超音波の非線形現象(バイスペクトル)を
目的に合わせて制御する技術を開発しました。
超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
高調波の制御を実現していること
非線形現象を調整できることを確認しています。
システムの音響特性を確認して対応することがノウハウです
2016年9月21日水曜日
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