2015年10月31日土曜日
2015年10月30日金曜日
超音波照射技術(ultrasonic-labo)
超音波専用水槽の利用技術を開発
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する計測・解析技術を応用して、
超音波専用水槽の利用技術を開発しました。
今回開発した技術により
20cm~300cm(液量:300cc~2000リットル)の
超音波専用水槽(間接水槽)に対して、
超音波洗浄や表面改質・・・に適した利用技術を開発しました。
従来の水槽(あるいは振動子)設計や製造においては
音響特性に対する考慮が十分でないために、
振動の干渉・減衰による不均一な事象により
超音波の寿命・水槽のトラブル・・・が起きやすい傾向があります。
この技術は、
現状の水槽・振動子・・に対しても
問題点を検出し
治工具や間接水槽の利用により
改善・改良を実現します。
適切な設計・設定による効果は
ステンレスや樹脂・・・の表面が均一化(最適化)され
小さい出力で高い音圧や幅広い超音波の周波数の伝搬を実現します。
2015年10月29日木曜日
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2015年10月27日火曜日
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2015年10月23日金曜日
2015年10月19日月曜日
2015年10月16日金曜日
2015年10月15日木曜日
2015年10月13日火曜日
超音波プローブ実験 Ultrasonic probe experiment
超音波プローブ実験
Ultrasonic probe experiment
The ultrasonic probe corresponding to surface inspection is developed.
超音波システム研究所は、
超音波の計測・解析技術を応用して、
部品の表面を検査する専用超音波プローブを開発しました。
Ultrasonic System Research Institute applied measurement
and analysis technology of the ultrasonic wave,
and developed the exclusive ultrasonic wave probe which inspects the surface of parts.
超音波プローブによる<音圧・振動>測定システムです。
測定する目的に合わせて、表面を伝搬する超音波を計測します。
圧電素子の特性に関して、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として
表面の検査機能が可能になるオリジナル超音波プローブです。
オシロスコープやファンクションジェネレータに接続して利用することができます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波による
各種現象(非線形現象、衝撃波、音響流、キャビテーション・・)を
グラフにより確認できるようにしています。
発振回路・超音波伝搬状態の制御技術と組み合わせることで
各種応答特性・音響特性・・・を確認・検出できます
その結果、部品や材料の様々な特性が評価できるようになります
この動画は
超音波を利用した応用技術開発のために行っている
基礎実験の様子です
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超音波システム研究所
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超音波システム研究所<理念>
超音波システム研究所<理念>
「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを
最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」
西田幾多郎
深い哲学に基づいた
実験(物として物を観察すること)により
超音波の有効利用を広めていきたいと考えています
<超音波システム研究所>
2015年10月12日月曜日
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